NBA2023オールNBAチーム発表とニックスのらしさとデイミアン・リラードの笑顔と。/ジェイレン・ブランソン、ジミー・バトラー、クエンティン・グライムズ、ミッチェル・ロビンソン、ブレイザーズ
とりあえず今日一番の名場面はミッチェル・ロビンソンにお尻ペンペンするジミー・バトラー。
はい。冗談は置いといて。
本日2023/5/11の試合結果。
カンファレンスセミファイナル4シリーズ全て3勝2敗。試合を多く楽しめるのは何よりですが、怪我やコンディションニングが気になりもします。
ニックスの勝利について。
ジェイレン・ブランソンの活躍始め“らしい”ハッスルとミスが混在した、ある意味ニックスにとって希望の大きい勝ち方だったんじゃないかと思います。持続不可能なモンスターパフォーマンスによって大差で勝つよりも「大差を追いつかれる展開も含んだ上で勝つ」ほうが修正点もわかりやすいでしょうし、兜の緒も締めやすいでしょう。
自他共に厳しいトム・シボドーHCには要らぬ心配ですかね。
クエンティン・グライムズの闘魂スティールもアツかったです。
この試合ブランソンとグライムズは48分フル出場、心身ともにリアルタフガイです。あっぱれ。
どのチームも満身創痍。皆お大事に。
そして本日2023/5/11は試合以外に大きな話題が。
2023All-NBA-Teamが発表されました。
皆様おめでとうございます。今季も大いに楽しませてもらいました。感謝感激雨あられです。
各選手逐一取り上げてたら記事が長くなりすぎちゃうので、All-Rookie-TeamやAll-Def-Teamと同じく後日別途記事を書きます。語るのはその時に。
とりあえず言えるのは写真のチョイスが素晴らしいですね。皆良い笑顔です。
デイミアン・リラードはコート上ではクールで渋くてカッコいいんですけど、オフの時はおどけもするし、それが人懐っこく見えてチャーミング。来季こそはコート上でも多くの笑顔を。(それとも「あくまでコート上では笑わない」って哲学を持っているんでしょうか?)
あ、結局語り始めてますね。
今回はこの辺で。ではまた。