レジー・ミラー対スパイク・リー。【セレブレーションその5】

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はじめに

セレブレーション=選手が好プレイをした後にする決めポーズ的なヤツ。

選手の特徴や流行り廃りもあって中々面白いです。
独断と偏見で選んで紹介。

“3 to the Dome/Head”

3本の指で頭の側面を叩く仕草。カーメロ・アンソニーで有名ですがラシード・ウォーレスが始めたとされています。まぁウォーレスには“Ball Don’t Lie”(ボールは嘘つかない)がありますし、よいでしょう(よくない)

そして新たな伏兵現る。

https://twitter.com/thenbacentral/status/1371282359736270849
アントことアンソニー・エドワーズはこういうこと躊躇いなくやっちゃう所がまた愛しい。

まぁ「決めてやったぜ」くらいの軽い意味合いですし誰がやっても良いとわたくしは思います。

“Choke Sigh”

自分で自分の首を絞める仕草。セレブレーションとはまた違う気もしますが、NBA史上でも有数のアイコニックなジェスチャーだと思いますので紹介。

’94プレイオフ、ペイサーズ対ニックス第5戦。“Choke Sigh”はレジー・ミラーがその試合の第4Qで披露しただけですが、その4Qが衝撃的過ぎました。

この試合、ミラーは熱狂的ニックスファンの映画監督スパイク・リーにコートサイドから終始話しかけられていました。まぁ野次です。

その野次に応酬するように3、4本シュートを決めた後、“Choke Sigh”を繰り出します。「黙れ」ってな意味合いです。

長い映像で見るとわかりますが実は“Choke Sigh”をしたあと自分の股間に手をやっています。

なので公ではない場では“Choke Sigh”ではなく”choke on my nuts”(俺の金〇で窒息してろ)とも言われたりします。

その後も試合終了までシュート1本・FT1本決めるたびスパイク・リーをガン見したりトラッシュトークしたり。結局ミラーは4Qだけで25得点をあげてペイサーズの勝利。スパイク・リーのみならずニックスベンチ全員が意気消沈のだんまり状態となるのでした。

翌日の地元紙「win by a neck首の差で勝利」とかシャレが利いてます。
“Choke Sigh”が入った御子息のバースデーケーキ。ステフへの祝福ビデオでも一緒にいましたし仲良しですね。

今はもうこの時のギラギラした雰囲気はすっかりなくなって、優しい解説者になりましたね。見た目は怖いくらいそのまんまですけど。

この後もミラーとスパイク・リーはおもしろおかしく激闘を繰り広げますが、それはまた別のお話。ではまた次回。

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