【NBA】NBA歴代最長ブザービーターランキング&2022~2024ブザービーターリスト。NBA2024各世代別スターのスタッツ一覧。
・・・・疲れました。
昨日2024/1/5は2試合しかなかったのに・・・・その2試合の中身が濃すぎて疲れました。
ヤニス・アデトクンボは2本連続での3P成功含むクラッチパフォーマンス。
遅ればせながら12月イーストのプレイヤー・オブ・ザ・マンスもおめでとうございます。
ナゲッツは史上稀に見るカムバックをニコラ・ヨキッチのクレイジーなブザービーターで締めくくり
ヨキッチのここ4試合でのスタッツ。
3日前にはジョエル・エンビードが4試合欠場からの復帰初試合を“史上初”で飾りまして
過去5シーズンのMVP三兄弟が仲良く元気一杯で何よりです。
25歳以下にもルカ・ドンチッチ、シェイ・ギルジャス・アレキサンダー、トレイ・ヤング、ジェイソン・テイタムらがいて
今季2024、25歳以下スター選手スタッツ。
大ベテランたちもまだまだ負けじと奮闘を見せていて
今季2024、31歳以上スター選手スタッツ。
MVP三兄弟ら(年齢的に)全盛期中の選手も勿論大活躍中で
今季2024、26歳~30歳スター選手スタッツ。
各世代よりどりみどりにタレント揃いです。
過去5シーズンは連覇がなく全て別のチームが優勝。何と言うべきか、各チーム勢力図的にも年齢的にも色々とカオスであります。
最後に
歴代ブザービーター最長距離ランキング。
昨日のヨキッチはNBA史上825本あったブザービーター中17番目に遠い距離からのブザービーターでした。211cmの(ポイント)センターが39feetのプルアップ3Pブザービーター決めるんですから驚きです。そういえばヨキッチは昨季2023も残り0.2秒でゲームウィニングステップバック3P決めとりましたね。
歴代1位はまだまだ記憶に新しいデボンテ・グラハムの61feetブザービーター。SGAの超クラッチショット後のブザービーターだったのもあって、これもまたNBA史上最もクレイジーなブザービーターの一つと言えるでしょう。
今季4本目となる次のブザービーターを期待しつつ
今回はこの辺で。ではまた。
おまけ。
昨季2023ブザービーターリスト。
昨々季2022ブザービーターリスト。
ルーキーのAJ・グリフィンによる1ヶ月間で2度のブザービーター、デマー・デローザンの2日連続ブザービーター等々。ブザービーターなんざぁ、どれもクレイジーである。