【NBA】1980年代~2020年代の得点王・アシスト王・リバウンド王ランキング&各種%&PerGameスタッツ一覧。/ペイサーズ、レイカーズ、ナゲッツ、ユタ・ジャズ、キャブス、マブス、セルティックス、テイタム、ドンチッチ、ヨキッチ、ヤニス、レブロン、ゴベア

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1980年代~2020年代の得点王・アシスト王・リバウンド王ランキング&各種%&PerGameスタッツ一覧。

先日の記事にて各年代ごとの3P成功数ランキングを載せました。

本記事はそのついで。テキトーに各スタッツを年代ごとに眺めてみましょう。

各年代総得点ランキング。FG%/eFG%/TS%/PPG他併記。以下全てレギュラーシーズン対象、2024年9月時点。

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代

2020年代

以下含めPer GameスタッツとTotalスタッツの順位には結構な違いがあります。日本語で言うと「継続は力なり」、英語で言うと“Availability is the best ability.”(可用性は最高の能力だ。)ってヤツでしょうか。皆様どうか怪我なきよう。

2020年代のランキングではTS60%以上がゴロゴロいます。1990年代ではレジー・ミラー62.5%(!)とクリス・マリン60.4%の二人のみ。ペイサーズでチームメイトだった二人は後に解説としても活躍。

ペイサーズ時代の3シーズンで記録した3P%は驚異の44.1%。他所から来た大ベテランにもかかわらずプレイオフ中若きチームメイトと一緒にスキンヘッドにしたりと色々思い出深いです。

各年代総リバウンド数ランキング。OREB/DREB/RPG他併記。

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代

2020年代

Theリバウンダーと言うとデニス・ロッドマン。7年連続リバウンドリーダーの他に2度のDPOY。色んな意味でハラハラしそうで一度くらい国際大会で観たかったんですけど叶わず。

その代わりと言ったらなんですが、御息女のトリニティ・ロッドマンがアメリカ女子サッカー代表としてパリオリンピックで金メダル獲得。

母子家庭として育ったトリニティさんは母への多大な感謝と父への複雑な思いを認めつつ「最高の関係ではないけれど、彼は私の父で、私は彼の娘。それは決して変わらない」との事。
(右)バロンドールの式典にお呼ばれしたトリニティさん。バロンドールに選ばれたわけではありませんが、女子サッカー史上一番の高給取りにはなりました。
金メダルおめでとう。けどよりによって日本相手に劇的ゴール決めんでも。

各年代総アシスト数ランキング。STL/TOV/APG他併記。

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代

2020年代

2020年代以前は所謂ポイントガードばかり、2020年代はニコラ・ヨキッチ、レブロン・ジェームズ、ドマンタス・サボニス、ドレイモンド・グリーン、ヤニス・アデトクンボとそれ以外の選手も目立ちます。リード&リアクトの側面が強くなり、トップ選手には相手ディフェンス策への対応力がより求められるようになった結果なのかな、と思ったり。ジェイソン・テイタムも昨季2024ファイナルではショットメイキングに苦しむ中見事なパスさばきでした。

2024NBAファイナル、平均パス成功数ランキング。

テイタムはAPGと共に1位。出場時間も唯一の40分越え。

以上。

今回はこの辺で。ではまた。

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