ゴール下の王者は誰なのか?シャックvsゴベアの真相は?シャキール・オニール、ヤニス・アデトクンボ、ラッセル・ウェストブルック、レブロン・ジェームズ、ザイオン・ウィリアムソンetc.

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ゴール下の王者は誰なのか?シャックvsゴベアの真相は?シャキール・オニール、ヤニス・アデトクンボ、ラッセル・ウェストブルック、レブロン・ジェームズ、ザイオン・ウィリアムソンetc.

過去25年間での1試合平均ノーチャージエリア内FGA(試投数)ランキング。2022/10/7時点。※画像クリックで拡大

グラフ上部の表記ではpaintになっていますがNBA.comと照らし合わせて確認してみた結果Restricted Area(ノーチャージエリア)のみでの数字でした。人/サイトによってはペイント内全てをRestricted Areaと表記する事もあったりで色々とややこしいです。

’21ザイオンがぶっちぎり。ノーチャージエリア内で1試合平均13.37FGA。67.2%の確率で決めています。

ちなみにトゥルーシューティングチャートはこんな感じ。画像はPositive Residualから。

もう極端すぎて気持ちが良いです。1本だけコーナー3決めてるのがちょっと少し微笑ましい。

2位’98シャックは10.85FGA。70.4%の確率で決めてます。

1998年はトゥルーシューティングチャートがないので普通のショットチャートで代用。画像はstatmuseから。

ゴール真下より少し離れた位置でも多く決めてます。ダンクだけじゃなくてバックダウンやパワードリブルからのショートフック/フローターも非常に上手かったですからね。フリースローもプレッシャーかかってそうな場面では割と決めてた印象あります。

御覧の通り’98シャックはゴール下で支配的な活躍をして、All-NBA-1stにも選ばれています。
ところがどっこい、この年のプレイオフでレイカーズはユタ・ジャズにスイープを食らいます。前年も1勝4敗でジャズに敗北。シャックはジャズにプレイオフ通算1勝8敗と大きく負け越しています。

これこそが、シャックがあんなにもゴベアを口撃した理由です・・・・・・

信じるか信じないかは

今回はこの辺で。ではまた。・・・・・・信じないでくださいね。

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