エイトン、貫禄が凄い。モンティ、見守る。ドラギッチ、悪夢。フォーニエ、皮肉る。吉本泰輔AC、偉い。【NBAメディアデーその5】
メディアデーで気になったモノをテキトーにピックアップその5。
フェニックス・サンズ。まずは、そのままアメコミ映画に使えそうな写真↓。
ただ残念な事に、一番話題になっていて無視もしづらいのはディアンドレ・エイトンの発言。
昨季プレイオフ最終戦以降モンティ・ウィリアムズHCと一言も喋っていないとのこと。
ただモンティHCはその事実を認めつつ「話していない選手は沢山いるし、彼らに休暇を与えたかった」と説明しています。
うーん、これも周りを困惑させる盤外戦術なのでしょうか?気になりますけど、まぁ気にしたってしゃーない事でもあります。「言葉を交わさずともちゃんと見守っていた」と思われる発言もしていますしね↓。
そういった心配全てを吹き飛ばすほど神々しいミカル・ブリッジズ。
次。
シカゴ・ブルズ。ロンゾはまだ走ったり跳んだりはできない状態だそうです。焦りは禁物。御自愛下さい。
ドスンムやカルーソらと共にそのお穴を埋めるべく活躍が期待されている新加入のゴラン・ドラギッチ。
「私の悪夢だよ(笑)けど起きてしまったことは仕方がない、少なくともTVにはいつも映れるしね」
’11デリック・ローズにポスタライズされた時の事についてのコメントです。大人の余裕が感じられるコメント。久しぶりに件のダンク見ましたけど皆若い、けどステイシー・キングの解説は変わらんですね。好き。
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ニューヨーク・ニックス。’23コーチングスタッフ一覧の右下に吉本泰輔さんがいらっしゃいます。
今更取り上げる必要もないくらい最早お馴染みですけど、やっぱりこうやって改めてみると嬉しいです。ハーフタイムインタビューでもよく姿を見せてくれますし、私はニックス解説のクライドの大ファンなので今季も注目しております。
メディアデーで注目を集めていたのはシボドーさんのローテーション/選手起用について。
ティボドーHCは「エバン・フォーニエがスターターSGの最有力候補」と考えているようです。
フォーニエ本人は
愛すべき全てのニックスファンに情熱と愛とトラッシュトークに満ちたシーズンが訪れますように
3つともすでに持ってるだろうけど(笑)
と皮肉を効かせてニックスファンを笑わせていました。
とりあえず今回はこの辺で。ではまた。