レイカーズ、ウォリアーズ、ニックス、ネッツ、ジャズ、ナゲッツ、クリッパーズetc.数字の増減で見る人気チームや注目チームたちの栄枯盛衰。

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レイカーズ、ウォリアーズ、ニックス、ネッツ、ジャズ、ナゲッツ、クリッパーズetc.数字の増減で見る人気チームや注目チームたちの栄枯盛衰。

先日正式に’23シーズンのスケジュールや放送日程が発表されました。

日本で見る分には強く意識する事はあまりありませんが、正式発表後アメリカでは各チームの「全国・全米放送される試合数」が話題になります。

と言いますのも、全米放送に選ばれる試合は“視聴数を稼げる”と放送局に見込まれたチームから選ばれる、つまり“人気と強さと注目度”を見計らって選ばれます。

つまり「全米放送の数」とは、言わば「昨季成績とオフシーズン補強の通信簿」なのです。・・・・曲解すれば。

というわけで、来季全米放送の数と昨季全米放送の数を比較してみましょう。左が来季、右が昨季です。

まずは残念ながら試合数が減ってしまったチームから注目。

  • ユタ・ジャズ
    ・・・・26→4で前年から22試合もダウンです。ミッチェルの去就は不明とは言え昨季プレイオフ一回戦敗退でリーグからも再建を予想されてるのでしょうか。「フロントはミッチェル放出に焦ってはいない」との報道もありますが、残留となった時にミッチェルはどういうモチベーションの保ち方をするのか、要注目です。モチベーション維持にはベバリーが
    役立ちそうな気がします。・・・諸刃の剣な気もします。
  • ニューヨーク・ニックス
    29→16と13試合のダウン。昨季プレイオフ不出場にもかかわらず来季クリスマスゲームに選ばれましたが、こうなるとクリスマスゲームに選ばれたのは「ある種の慰め」的な意味合いがあったのかもしれません。ただジェイレン・ブランソンが新加入し、噂のドノバン・ミッチェルも獲得となれば注目度はググっと上がるだけに目は離せません。

  • ブルックリン・ネッツ
    38→23で15試合ダウン。こちらもジャズと同じくリーグは解体を予期しているのでしょうか。もしトレードが起きなければKD、カイリーと超人気の選手にベン・シモンズという良くも悪くも屈指の注目度を持つ選手と数字を稼げそうなチームだけに、このリーグの判断が吉と出るか凶と出るか気になります。

次はアップしたチームに注目。

  • メンフィス・グリズリーズ
    11→28で17試合アップ。レイカーズやニックスのような伝統や人気があるわけではないグリズリーズがここまで試合数を伸ばしたのはリーグからの「純粋な期待」だと思います。オフに目立った補強をしたわけでもないですがジャ・モラントのプレイは老若男女に説明不要、「見ればわかる魅力」に溢れていますから納得の判断です。べインのフライ・バイも要注目です。

  • ミネソタ・ティンバーウルブズ
    4→16で12試合アップ。こちらは「昨季の躍進」と「オフの補強」で大きく数を伸ばした形でしょう。特にゴベアとKATのツインタワーは選手・ファン・チーム関係者誰しもが気になるはずです。個人的に「始めは躓くくらいの方が良いんじゃないか」と思います。昨季セルティックスやマーベリックスの後半の勢いは「数字を稼げそうな」魅力がありましたからね。アントの成長ぶりだけでも必見です。

他のチームは基本的に昨季成績とリンクした形で全米試合数が微減微増してますね。いずれも一桁台の変動ですが気になるチームを挙げるとすれば

  • デンバー・ナゲッツ&ロサンゼルス・クリッパーズ
    ナゲッツは昨季一回戦敗退、クリッパーズはプレイオフ不出場といずれも前年より成績は落としていますが全米放送の数は増加。ナゲッツは2季連続MVPヨキッチの存在も大きいですし新加入も多くいますが、ナゲッツとクリッパーズ両チームとも怪我人が戻ってくることも大きな目玉・見所です。時の流れが早いNBAにおいて、2年前は大昔なので忘れられがちですが、この両チームはバブルで歴史的大逆転を演出した因縁のあるチームでもあります。わたくし、密かにカンファレンスファイナルでのリベンジマッチを期待してたりします。

挙げればきりがないのでここいらにしておきますが、他にも気になるチームは沢山。

というか気にならないチームなどないです。

データで見る」ってほどでもないですが、中々興味深い数字たちでした。ありがとう、Esfandiar Baraheniさん。

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