デニス・シュルーダー、意地を見せる。ルカ・ドンチッチにアクシデントも大事には至らず。【W杯予選】ドイツ対スロベニア

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デニス・シュルーダー、意地を見せる。ルカ・ドンチッチにアクシデントも大事には至らず。【W杯予選】ドイツ対スロベニア

デニス・シュルーダーが前半FG0/8の0得点。しかし後半始めにフリースローを得るとそこから怒涛の17得点。終わってみれば17pts10astの活躍。試合中チームメイトとよくコミュニケーションをとっていたのが印象的でしたね。

ドンチッチが少し足首を挫いた際もシュルーダーは心配そうに寄り添っていましたし試合後は仲良く談笑しとりました。会場全体の雰囲気もそうでしたけど、やはりドンチッチはドイツの英雄ダーク・ノビツキーの(マブスでの)後継者だからドイツでもリスペクトの対象なんでしょうかね。足首は無事だった様で数分ベンチで休んだ後コートに戻ってきていました。

試合結果は90-71でドイツの勝利。前半終了時点では33-31と両チームともロースコアで苦しんでいましたが後半調子を取り戻したドイツに軍配。スロベニアはゴラン・ドラギッチ合流以降初黒星。

ドイツはモリッツ・バグナーとダニエル・タイスが怪我で欠場もチームには帯同し、ベンチで選手たちによく声をかけていました。

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