【第9回NBA関連サイト紹介】NBA DRAFT.NETとNBA Court Optixとそのオススメ機能。
当ブログ管理人が使用している&参照しているNBA関係のサイト/データサイトetc.を、私が思う長所・注意点・雑感・おすすめ機能を交えて軽く紹介。
長所:NBA入りが期待される有望選手たちのドラフト予想、いわゆる「モックドラフト」を随時更新しているサイトです。
NCAAのパワーランキングやニュース/記事も取り扱っています。
他にもモックドラフト/ドラフト予想をしているサイトはありますが、私はこのNBA DRAFT.NETを使う事が多いです。見やすいので。
2023/1/30現在、話題のビクター・ウェンバンヤマの評価はこんな感じになります↓。
自分の好きな選手、今現在NBAで活躍している選手のドラフト前評価を眺めるのも良い暇潰しになるのでオススメです。
注意点:無料ですし、特にないと思います。私はオフシーズンにお世話になる事が殆どですが、少なくともその時に不都合を感じる事はないです。
雑感:他にもドラフト予想を扱っているサイトはNBA DRAFT ROOM、Tankathon等ありますので、お好みでどうぞ。
長所:NBA.com内にあるサイトなんですけど、見つけづらい妙なサイト。
ただ、一風変わったデータをわかりやすく視覚化していて面白いです。
1試合平均でのボールスクリーンの回数と組み合わせとPPP(ポイント・パー・ポゼッション)を表示させる機能↓。
「選手/チームがどの位置からどの方向へどの程度パスを出しているか」を表示する機能↓。
ボールプレッシャーの強さを数値化したもの↓。
他にも各チームの「フロントコートで4回以上パスをしたポゼッションの1試合平均回数」ですとか「ダブルチームに遭った回数」ですとか他所では中々お目にかかれないデータがあります。
注意点:「ダブルチームに遭った回数の多い選手」を載せていますが、ヘッジ等相手ピック&ロールカバレッジもダブルチームとカウントしているようなので留意しておいた方が良いかもしれません。
人によっては「ダブルチームに遭った回数の多い選手たち」と聞いてイメージするものとは違った結果になるかと思います。(ややこしい説明で申し訳ない)
雑感:上記NBA DRAFT.NETと同じく定期的に訪れるわけではないですけど、一度覗くと長居しちゃうサイトです。近年のNBAはボールスクリーンを使う事も多いので、そのデータをわかりやすい形で表示してくれるのが有難く、色々と妄想が捗ります。
【第9回】はこの辺で。ではまた次回。