今までの八村塁を各種スタッツと総合指標・影響指標でおさらい。レイカーズ、レブロン、ラッセル・ウェストブルック、ルイ・ハチムラetc.
薄々というかガッツリと感じ取られていたルイ・ハチムラ、八村塁のトレードが遂に実現。
新天地レイカーズでの更なる活躍を願うばかりです。
本記事では、八村塁のこれまでのスタッツや指標での評価を見てみようと思います。
まずは1試合平均のトラディショナルスタッツ。以下全て2023/1/24時点。※画像クリックで拡大
36分あたりでのスタッツ。
一部アドバンスドスタッツ。
距離毎のFGA割合とFG%。
オンコートNetRtg、on/offディファレンシャル、各種on/offスタッツ(※)。
※:オンコートNetRtgはその選手がコートにいる時のチームNetRtg。
on/offディファレンシャルはNetRtg swingとも言います。その選手がコートにいる時のチームNetRtg(オンコートNetRtg)といない時のNetRtgの差。
on/offスタッツは選手がコートにいる時といない時のチームスタッツの差の事です。LEBRONやEPMのような影響指標もon/off statsが考慮されています。
BBall Indexの指標による今季’23の各評価。
各種影響指標での評価。
LEBRON
EPM
RAPTOR
とりあえず以上。
あくまで各サイトのスタッツ・指標上だけでの評価ですので、わたくし良くも悪くも過剰に反応はしないでおります。
レイカーズは「ハチムラが必要だ」と思ったから獲得したわけで、良い活用法を見出してくれるでしょうし、きっと八村もそれに応えてくれるでしょう。
八村のプレイが見れるだけでも十分過ぎるほど有難いですが、ワガママを言わせて頂きますと、レイカーズでもこんな言葉↓が聞けたら嬉しいです。
常日頃から応援させてもらい、楽しませてもらっております。頑張れ、八村塁。頑張れ、ケンドリック・ナン。
スタッツと指標を羅列しただけの雑な記事で申し訳ないですが、今回はこの辺で。ではまた。
おまけ。
レブロン・ジェームズのLEBRONとRAPTOR。
ラッセル・ウェストブルックのLEBRONとRAPTOR。
アンソニー・デイビスのLEBRONとRAPTOR。