【NBA】ESPNが年間ベストNBAプレイヤーとベストカムバック他各賞を発表。キングの帰還、チャンピオンの共演と軌跡、2023カムバック選手ハイライト。/ヨキッチ、レブロン、クレイ・トンプソン、ジャマール・マレー、アデサンヤ、ヴォルカノフスキー、ブルック・ロペス

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【NBA】ESPNが年間ベストNBAプレイヤーとベストカムバック他各賞を発表。キングの帰還、チャンピオンの共演と軌跡、2023カムバック選手ハイライト。

本日2023/7/13、ESPNによる年間アワードESPY授賞式が執り行われまして。

ナゲッツのニコラ・ヨキッチが「ベストNBAプレイヤー」に選出。

現在故郷で休暇中、授賞式に顔を出さない事がほぼわかっていたためか、授賞式の前に発表。

全アスリートを対象にした「ベストカムバックプレイヤー」には同じくナゲッツからジャマール・マレーが選出。

マレーは受賞スピーチでチーㇺメイトには勿論、他候補者たちにも多大なリスペクトと感謝を述べておりました。マレーのスピーチへのリンク

ヨキッチとマレー、ナゲッツは本当に苦労と我慢の連続だったと思います。マレーとマイケル・ポーターJrへは2022終盤に復帰を急かすような声も少なからずありました。

その声を諫め、チームの垣根を越えてサポートをしてくれたクレイ・トンプソン、スペンサー・ディンウィディ、ザック・ラビーン、ビクター・オラディポ。

クレイは負傷直後のレントゲン室にまで足を運びマレーにアドバイスを授け、復帰報道が過熱した際は「怪我の回復具合を勝手に判断するのはアンフェアだ」とマレーをサポート。

2022シーズン開幕前のメディアデイでマレーは彼らのサポートに感謝を示し、それから約2年経った優勝直後も、そのサポートへの感謝を忘れる事はありませんでした。

リンク

チームどころかスポーツの垣根を越えての交流もありました。

カンフー他格闘技やブルース・リーを敬愛し“Sensei”「先生」と呼び、オフにはUFCフェザー級チャンピオンのアレクサンダー・ヴォルカノフスキーともワークアウト。ワークアウト動画へのリンク

つい先日2023/7/9に行われたUFC290のタイトル戦でもヴォルカノフスキーは見事に勝利し、マレーはヴォルカノフスキーやイスラエル・アデサンヤ(UFCミドル級チャンピオン、超ガチのアニオタ)と共に互いを祝福していました。
真ん中がヴォルカノフスキー、左がイスラエル・アデサンヤ。祝賀パーティにはシャキール・オニールも出席。

オーストラリアではラグビーも体験。

リンク

そして長年の相棒ヨキッチも勿論サポート。

(2023開幕前のインタビューにて)

勿論彼(ジャマール・マレー)とプレイするのは大好きだよ。

彼が次の20試合で“非常に悪い”のはわかっているけど、僕らは生き抜いてみせるさ。

復帰後は不安定かもしれない。でも僕らは彼にリズムを取り戻し怪我をする前の状態に戻ってもらう必要があるんだ。

インタビュー動画へのリンク

開幕数試合後のナゲッツ各選手のUSG%。

シーズン当初ヨキッチのUSG%は僅か23.3%(シーズン終了時は27.2%)で他選手へ打たせるシーン、マレーは強引にシュートを狙うシーンが目立ちました。予言通りで必要なプロセスだったんだと思います。

NBA入り前の2014ナイキフープサミットでの共演を含めれば、もう10年来のチームメイトですからね。勝手知ったる何とやらです。

この時のフープサミットにはカール・アンソニー・タウンズ、クリント・カペラ、トレイ・ライルズ、エマニュエル・ムディエらも参加。
フープサミットハイライトへのリンク

何はともあれ、皆々様おめでとうございます。

レブロンも現役続行を明言してくれて良かった。

100人中100人が知ってた。リンク
仲良し。
ほんと仲良し。

今回はこの辺で。ではまた。

余談。

NBAも1981年から1986年の間はカムバック・オブ・ザ・イヤーを設けていました。薬物問題や色々あってMIPと入れ替わりに近い形で廃止。

そろそろ復活しても良いのではなかろうか。

細やかな調整・配慮が必要だとは思いますが、2023シーズン私が知るだけでも素晴らしいカムバックが沢山ありました。


ブルック・ロペスは2022シーズン中に背中を手術しトータル25試合出場にとどまりましたが、オフに長年の恋人と婚約。2023シーズンは83試合に出場しDPOY候補となる大活躍。先日35歳にして2年48Mの高額契約を手にしました。

愛の力は偉大なり。末永く爆発しろ。

ただ復帰しただけでなく、3P以外で貢献する術と良きロッカールームガイであることも示したMPJ。

過去怪我による不調を好奇心や嘲笑の的にされてしまったマーケル・フルツによる2023ダイナミックなプレイの数々。フルツの2023ダンクハイライトへのリンク

他にも沢山です。

私の気付かなかったカムバックも沢山あったでしょう。

もっと知りたい。

2023悔しい思をした選手たち、カムバック・オブ・ザ・イヤー復活早よ。というか2024シーズン早よ。

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