目次
はじめに
セレブレーション=選手が好プレイをした後にする決めポーズ的なヤツ。
選手の特徴や流行り廃りもあって中々面白いです。
独断と偏見で選んで紹介。
“JR・スミスのよくわからんヤツ”
なんとも形容し難いんですけど、JR・スミスによる矢鱈インパクトのあるセレブレーション。
ステフィン・カリーもお気に入りのようで、ゴルフ中に披露。
以前もステフはJR・スミスに倣って(?)“Naruto run”をしていましたし、
「JR・スミスはステフの師匠」と言って過言ではない。(過言です)
“ Can’t Feel My Face”
顔全体を手の平で覆う仕草。NBAではデショーン・スティーブンソン発祥とされています。
“ Can’t Feel My Face”は直訳すると「自分の顔が感じられない」。HIPHOP文化では「愛情やドラッグでハイになってる状態」を表すフレーズとして使われていたそうです。
NBAで言うと「シュートが決まり過ぎて気持ちの良い状態」「ノリに乗ってる状態」を表しているセレブレーションって感じですかね。
で、何故デショーン・スティーブンソンなんて名前を引っ張り出して紹介したかというと
2023プレイオフでのケイレブ・マーティンやジェイレン・ブランソンを見ていて思い出したからです。
ちゃっかり商品化しとる人間もおります。
商魂たくましいのは結構ですが、売り上げの1割くらいデショーン・スティーブンソンにあげてやってくだされ。
今回のNBAセレブレーションシリーズはこの辺で。ではまた。