【NBA】NBA2024隠れMIP候補と体を張ってる選手ランキングとワーストTS%ランキングと色々。/オーランド・マジック、マイアミ・ヒート、キングス、ナゲッツ、ウルブズ、レイカーズ、OKCサンダー、ゴベア、SGA、サッグス、ダンカン、ヨキッチ、サボニス

目次

【NBA】NBA2024隠れMIP候補と体を張ってる選手ランキングとワーストTS%ランキングと色々。

まずはこちらをご覧ください↓。

2022シーズン、TS%ワーストランキング。トータルシュート試投数500以上選手対象。

2022シーズン、3P%ワーストランキング。3P試投数100以上選手対象。

2年前、オーランド・マジックのジェイレン・サッグスはリーグで最も効率の悪いシューターの一人でした。

で、2024現在。

2024マジック選手、3P成功数ランキング。3P%併記。以下全て2024/3/15時点。

2年前は3P21.3%しかなかった男が39.5%まで確率を伸ばし、プレイオフチームの3P稼ぎ頭に。

サッグスが特に素晴らしいのは、元々定評のあったディフェンス・ハッスルをそのままに上記改善を実現した所です。

今季2024、DefRtgランキング。

マジックはリーグ4位のDefRtgを誇り、サッグスのハッスルは決して小さくない貢献を果たしています。チーム内スティール数で1位。比較的注目される事の少ないデフレクションやルーズボールリカバリ数やオフェンシブファウルをもらった回数でもチーム内1位。

2024マジック選手のデフレクション数ランキング。

2024マジック選手のオフェンシブファウルドロウン数ランキング。

チャージングに限定するとお馴染みモー・バグナが1位です。

3Pもプルアップ・キャッチ&シュート・コーナー他シチュエーションを選ばすある程度安定した数字です。

マジックは3Pの少ないチームですが、パオロ・バンケロ、フランツ・バグナーのアイソレーションやカッティングを活かすスペーシングのためにも、サッグスは必要不可欠な存在と言えるでしょう。

今季2024各チームの3FG FREQ%(全FG中の3P割合)ワーストランキング。

マジックのサマーリーグレジェンド、ヤニス・ティマの活躍に大喜びしてる姿を見てから勝手に「サッグスはきっとナイスガイに違いない」とお気に入りなので、今季の躍進は嬉しい限りです。

左ヤニス・ティマ。右ジェイレン・サッグス。

ある意味サッグスと好対照な成長をした選手。ダンカン・ロビンソン。

ダンカン・ロビンソンと言えば3Pシューター。ドラフト外から2020シーズンにブレイクを果たし、2021夏には5年90Mの高額契約を手にしました。

ダンカン・ロビンソンのサラリー推移。

現在の契約は2026まで。

しかし、その高額契約に突入した2022シーズン、成長にブレーキがかかります。40%を超えていた3P%は37.2%に下がり、2023シーズンはまさかの32.8%。レギュラーシーズン中にローテーションから外される事となりました。

が、2023プレイオフ初戦でタイラー・ヒーローが負傷。きっと悔しい思いをしながら努力と準備を怠らなかったんでしょう。ダンカン・ロビンソンは2023プレイオフでベンチからチーム2位の3P成功数を44.2%の高確率で記録。ヒート史上プレイオフで最も多く3Pを決めた選手になりました。

で、今季これまではというと、3P%を40%にまで戻し、なおかつアシストも増やすなどオールラウンドな成長を見せております。

2022ダンカン・ロビンソンのトゥルーシューティングチャート。

以前はまさに3Pのスペシャリストなショットチャート。

2024ダンカン・ロビンソンのトゥルーシューティングチャート。

3Pだけでなくペイント内・リム近辺でのシュートが増え、リム近辺での効率は平均以上に。

スランプを経験したシューターが元に戻らずリーグを去る事も多い中、今季ダンカン・ロビンソンのこれまでは勇気づけられるものがあります。是非今の調子を維持して頂きたく。

昨季2023ファイナル第2戦で見せた“Mean mug”(強面な表情をする仕草)。ヒート味が濃いぃ感じ。動画へのリンク

今回はこの辺で。ではまた。

おまけ。

今季2024、スクリーンアシスト(FG成功に繋がったスクリーン)数ランキング。

今季2024、デフレクション数ランキング。

今季2024、チャージドロウン(チャージングをもらった回数)ランキング。

今季2024、コンテステッドリバウンド(近くに相手がいる状態でとったリバウンド)数ランキング。

皆様、体を張ってらっしゃる。

今季2024、TS%ワーストランキング。

皆様、是非ともサッグスに続いて下され。

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