【NBA】ドラフトロッタリー結果を受けての最新2024モックドラフト。数字で見る各チームの歴代ロッタリー運一覧。各指名順位毎のGOAT。/ホークス、マブス、スパーズ、セルティックス、ウィザーズ、キャブス、ナゲッツ、ウルブズ、ペイサーズ、ニックス、OKC

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ドラフトロッタリー結果を受けての最新2024モックドラフト。数字で見る各チームの歴代ロッタリー運一覧。各指名順位毎のGOAT。

昨日2024/5/13の試合結果。

で、プレイオの話題は一旦置いておきまして。

昨日ドラフトロッタリーが行われました。結果は以下。

1位から58位まではこうなります。(シクサーズとサンズがペナルティで2巡目指名権を失ったので58位までとなります)

トレード・プロテクト・スワップだったりで色々ややこしい。

ドラフトサイトNBADRAFT.NETも早速モックドラフトを更新。

夢を抱くために、もう一度各ドラフト順位毎の名選手でも眺めてみましょうか。(過去記事からの流用です)

話を今ドラフトに戻しまして、ホークスは僅か3.0%を引き当てての1位指名権獲得。おめでとうございます。

逆にピストンズは3年連続で戦績での順位を下回る5位指名権獲得。ドンマイです。

2024ドラフトロッタリー確率一覧。

最下位でも5位指名権を獲得する確率は47.9%もあるので、そこまで不運ってわけでもないんですけど、ただピストンズは今までの歴史が・・・・

ピストンズのドラフトロッタリー歴。(簡単に説明すると右から2列目Pick Changeで赤背景部分の年が戦績に対して獲得した指名権順位が低かった年です)

Player Taken(指名した選手)はトレードに出した指名権でトレード先のチームが指名した選手も載っています。

ホークスも過去2回のドラフトロッタリーではツイてませんでした。というかホークスは2018ドラフトでのルカ・ドンチッチトレードがトレイ・ヤングで優勝するまでは言及され続けそうな気がします。

ホークスのドラフトロッタリー歴。

ついでに他チームの。

ウィザーズのドラフトロッタリー歴。

いやウィザーズ思った以上にツイてないですね。運とは別にロッタリー参加回数に対して指名した選手のアタリ回数も少ないです(トレードで得たリターン含め)。ワシントンは日本と縁の深い都市ですし是非頑張って頂きたいです。

ワシントンD.C.、ポトマック河畔の桜は1912年に日本から贈られて以来ワシントン内外で親しまれております。ウィザーズやナショナルズ(MLB)もジャージーのデザインに反映させてましたね。

カイル・クーズマの我が道を行くスタイル好き。

続いてロケッツのドラフトロッタリー歴。

今ドラフトでの3位指名権は元々ネッツの指名権なのでこちらには未記載。

ネッツのドラフトロッタリー歴。

スパーズのドラフトロッタリー歴。

そもそもスパーズは長い間強豪だったのでロッタリー参加回数が少ないです。で、その少ない回数でビクターウェンバンヤマ、ティム・ダンカン、デビッド・ロビンソン、ショーン・エリオット(現在スパーズ解説)を引き当てるチートっぷり。

ホーネッツのドラフトロッタリー歴。

ブレイザーズのドラフトロッタリー歴。

グリズリーズのドラフトロッタリー歴。

ジャズのドラフトロッタリー歴。

ブルズのドラフトロッタリー歴。

とりあえず以上。

前述した通り指名権はトレードにも出されて色々ややこしいです。

ややこしい分、選手のプロフィールを見ると意外なチームから指名された歴史があって、その歴史を深堀りすると各チームフロントの権謀術数も窺えて中々面白いです。セルティックスの超レジェンド、ビル・ラッセルも元はホークス指名出身で、名将レッド・アワーバックが事前にホークスを上手い事言いくるめてドラフト当日トレードを実現させました。

折角なんで現在プレイオフに残っているチームのドラフトロッタリー歴を。

セルティックスのドラフトロッタリー歴。

キャバリアーズのドラフトロッタリー歴。

ウルブズのドラフトロッタリー歴。

ナゲッツのドラフトロッタリー歴。

マーベリックスのドラフトロッタリー歴。

OKCのドラフトロッタリー歴。

ニックスのドラフトロッタリー歴。

ペイサーズのドラフトロッタリー歴。

以上。他チームのが知りたい方はこちらリンク先へどうぞ

・・・・・昨日の記事の続き(シューティングスタッツについてのアレコレは)はまた後日に。重ね重ね申し訳ありません。

今回はこの辺で。ではまた。

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