【NBA】ファンを弄ぶ選手No.1と各種ターンオーバー数ランキング。ライブボールorデッドボールターンオーバー他比較。/セルティックス、ペイサーズ、マブス、ウルブズ、テイタム、ハリバートン、ヤニス、レブロン、ハーデン、ドンチッチ、サボニス

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【NBA】ファンを弄ぶ選手No.1と各種ターンオーバー数ランキング。ライブボールorデッドボールターンオーバー他比較。

昨日2024/5/22の試合結果。

感情の整理が大変な試合でした。好プレイ&痛恨のミス&タフショットメイキング&クラッチディフェンスの欲張りセットでした。

ただ、「なんてこったい」ってミスがよりによって最後の方に来ちゃったもんだから・・・なんか・・・こう・・・個人的に悔しい気分です。ペイサーズが負けた事ではなく、話題がミスにフォーカスされちゃうのが。

「自分のせいだ」と述べるリック・カーライルと「いや僕のせい」と述べるタイリース・ハリバートン。動画へのリンク

ミスにしろ何にしろ試合後にプレイがフォーカスされるのは当然ですし致し方ないんですけどね。「ミス」と呼べない部分もありますし。

ペースの早いオフェンスをドリュー・ホリデー相手に実行していく事はそれだけ疲労が溜まり、ハンドリングに影響も出るでしょう。レギュレーション最後のターンオーバー含め。
兎に角ショッキングでした。

一方ジェイソン・テイタムは第4QとOTの途中までFG2/9。OT残り1:28ではレイアップをミス。からの残り1:12逆転エンドワンレイアップに成功、残り0:42には4点差に突き放す3P。

テイタムの第4QとOTのショット成否一覧。

相変わらずテイタムは小悪魔の様にファン感情を弄びなさる。

2023カンファレンスセミファイナル第6戦の第3Qまで僅か3得点の氷河期。その後第7戦含む5つのQでトータル67億点の大爆発。

現役対象、プレイオフ総得点ランキング。試合数/TS%他併記。以下全て2024/5/22時点。

テイタムはまだ26歳ですけど、場数は現役中屈指も屈指。シュートタッチの良い悪いには動じない術を知っていそうです。

ついでにターンオーバーランキングも。

現役対象、プレイオフターンオーバー数ランキング。試合数/PPG/APG他併記。

皆アドバンテージの生産量と比べれば微々たるもんです。

歴代ですとこんな感じ↓。

歴代プレイオフ総得点ランキング。試合数/TS%他併記。

歴代プレイオフターンオーバー数ランキング。

まぁ

今回はこの辺で。ではまた。

おまけ。言ってるそばからこまけぇ話。

今季2024レギュラーシーズン各種ターンオーバー数ワーストランキング。

ライブボールターンオーバー数。(時計が止まらずに相手へポゼッションが移るターンオーバー)

デッドボールターンオーバー数。(トラベリングやOBなど時計が止まるターンオーバー)

ライブボールとデッドボールではメンツにかなり違いがあります。

ちなみにトラベリング数。

他にもチャージング数とか色々細かく載ってますんで気になる方はこちらPBP statsへどうぞ

個人的に笑ったのはステップアウトオブバウンズ数でワースト1位のマックス・ストゥルース。

ワースト1位とは言えシーズン通して11回だけなので、そこまで大きな不利益ってわけではないんですけど、ストゥルースは2022プレイオフでの事がありました故。

対セルティックス戦、上記プレイにてあまりにも痛くギリッギリなOB判定。その後2023開幕直前のインタビューにて「この夏はラインを踏まない練習だけしてた」とコメント。

個人的にステップアウトオブバウンズって「思わずタメ息の出ちゃうターンオーバー」第3位くらいです。

第1位は・・・・・イリーガルスクリーンかな?とられた時は「はぁ~。」ってなって、明らかにイリーガルなのにとられない時は「はぁ?」ってなっちゃう。

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