【NBA】ダンク成功数とカッティング&ダンプオフ得点数ランキング。ドライブからのパスアウト・ドローファウル・フィニッシュ能力の相関図。NBA2020ドラフト組のスタッツ一覧。/ペイサーズ、ウルブズ、ナゲッツ、キングス、グリズリーズ、ニックス、ユタ・ジャズ

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【NBA】ダンク成功数とカッティング&ダンプオフ得点数ランキング。ドライブからのパスアウト・ドローファウル・フィニッシュ能力の相関図。NBA2020ドラフト組のスタッツ一覧。

昨季2023レギュラーシーズンのダンク成功数ランキング。

%FGAは全FG試投数中のダンク試投数の割合。

「ダンク=ゴール下」ですので、基本的に彼らのシュート効率は高い傾向にあります。しかしラウリ・マルカネンのようなイレギュラーを除き、3Pを打たない・得意でない選手も多いです。

昨季マルカネンは史上初となる200本の3Pと100本のダンク成功を同一シーズンに成し遂げました。

「3Pが不得意」という短所を補って余りある長所が彼らにはあって、その一つがリム(ゴール下)での高いシュート効率なわけですが、そこへ至る道筋は多岐に渡り、やはり得意不得意があります。

それぞれ見ていってみましょう。以下全て昨季2023レギュラーシーズン1000分以上出場者対象。

Stable Putbacks PPP(プットバック1回当たりの得点)とOff Reb/75(75ポゼッションあたりのオフェンシブリバウンド数)の相関図。

「オフェンシブリバウンド取りまくって高効率にプットバックも決めまくる」って選手はいないんですよね。こういうのも“天は二物を与えず”って言うんでしょうか。

ミッチェル・ロビンソンのトゥルーシューティングチャート(フリースローはを得た位置・効率含むショットチャート)

スティーブン・アダムズのトゥルーシューティングチャート

愛しのスティーブン・アダムズは巧みなリードパスやシーリングなど器用な面も多いんですけどシュート全般は・・・・・・・。

そういう不思議なとこ含めて最強。元気な姿で戻ってきて下され。

スティーブン・アダムズについて「あのマザー〇ァッカーは強い。今日ヤツが俺にスクリーンでぶつかった時、マジで“人生終わった”と思ったよ。ヤツはクリプトン出身かなんかだ」と語るジミー・バトラー。本物は本物を知る。※クリプトンはスーパーマンの故郷の惑星。動画へのリンク

次、カッティングやダンプオフでの得点数ランキング。

注目すべきは皆FG%が70%前後と非常に高い点ですかね(あくまでカッティング/ダンプオフのみでのFG%です)。特にアーロン・ゴードンは79.1%と3Pシューターも裸足で逃げ出す超高効率。イカす。

次、Rim FG%とUnassisted Rim FGA/75(75ポゼッションあたりでのアシストされていないFG試投数)の相関図。

この分野に関してはヤニス・アデトクンボの右に出るものはおりませぬ。自分でボール持って自分で運んで自分で決めちゃいます。レブロン・ジェームズもその年齢を考えれば・・・・・って最近年齢年齢言うのも失礼な気がしてきました。ヤニスにしてもそうですけど、やっぱり身体能力・ダンクだけじゃなくて、フィニッシュがしなやかでお上手ですよね。

次はちょっと脱線して、Drive Foul Drawn Rate%(ドライブでファウルをもらう割合)とDrive Passout Rate%(ドライブからパスアウトする割合)の相関図。

必ずしもサイズのある選手がドライブでファウルをもらっているわけではありませんが、やはり小さめの選手や高さを出しづらい選手はパスアウトを選択する事が多いようです。

タイリース・ハリバートンはそこら辺本当に上手な印象あります。ドライブからダンクをする事は少ないですが、パスアウト先の選択やディフェンスの操作が華麗で、ワクワク感で言えば同期アンソニー・エドワーズのドライブに負けていません。

100ポゼッションあたりでの3Pアシストランキング。

ハリバートンは2位に1本近く差をつけての1位。At Rim Astでも4位(1位はヨキッチ)。

ハリバートンのトゥルーシューティングチャート

ハリバートンやエドワーズを輩出した2020ドラフトってドラフト前は「不作」って評価を聞きましたけど、既にチームの中心となっている選手が多くいます。やっぱわからんもんです。

2020ドラフト選手一覧。昨季2023PPG順。

タイリース・マクシー21位指名、イマニュエル・クイックリー25位指名、デズモンド・べイン30位指名とロッタリー外でも優秀なんですから現状「不作」とは口が裂けても言えませぬ。

また話が脱線する前に

今回はこの辺で。ではまた。

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