目次
エバン・モーブリーの向上心は遥か高く、“ヤニスとガーネットのハイブリッド”へ。
sidelinesources.comによると、今オフにモーブリーはスキル開発スペシャリストのオリン・シンプリスの下で腕を磨いていたようです。
オリン・シンプリスのインスタを覗いてみますとKD、ディンウィディー、SGA等実績多数。渡邊雄太もいます。
大会前の調整にお付き合いいただいたんですね、感謝です。Good Luck “Yuta the Shoota”って最高にカッコいいな。「ユータ・ザ・シュータ」、使おう。
モーブリーに話を戻しますと、シンプリスさんはインタビューの中で「ヤニスの様なリムの周りでボールを奪ってそのままプッシュ・プレイメイクする能力。ガーネットの様なリムに背を向けた状態からのターンアラウンドアクション。二人のハイブリッドです。彼(モーブリー)の全体的なスキルを改善していきましょう」と述べています。
昨季一年目モーブリーの15.0PPG/FG50.8%/8.3RPGはいずれもヤニス・ガーネットの一年目よりも高い数字です。ディフェンスに関してもAll-Defで票をいくつか得ていました。
あまりにも高く偉大な壁ではありますが、突拍子もない言い分だとは思いません。
モーブリー兄弟共々、ユータ・ザ・シュータも頑張って下されい。まずはお大事に。