現役得点王TOP50ランキング、1位はいったい誰ブ〇ン・ジェームzなのか。カーメロ・アンソニー、ケビン・デュラント、ケイド・カニングハムetc.

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現役得点王TOP50ランキング、1位はいったい誰ブ〇ン・ジェームzなのか。カーメロ・アンソニー、ケビン・デュラント、ケイド・カニングハムetc.

たまにはシンプルなランキング。現役選手のレギュラーシーズン平均得点と総得点のTOP50ランキングです。2022/10/4時点。

前置きも不要でしょうし早速見てみましょう。

まずは現役総得点TOP50ランキング。2022/10/4時点。

度々話題になっているので今更な気がしますがレブロン・ジェームズが現役1位で、カリーム・アブドゥル・ジャバーの持つ歴代最多得点まであと1325点と、今季中の達成が期待されております。

2位のカーメロ・アンソニーは史上屈指のスコアラーなのは勿論ですが、長い現役生活の中で長期欠場が少なかったことも大きいです。手首骨折の手術を拒否してコートに留まる事を選んだこともありました。
未だ今季の去就は不明、本人もリングは何より欲しいはずですし今後に注目です。

ベテランの名前が並ぶ中ブッカーやKATなど若手の名前が。ヤニスは既に21位についています。けどヤニスってビールやリラードと1年しかキャリア年数は変わらないんですよね、ずーっと若手なイメージがあります。

次は現役平均得点TOP50ランキング。2022/10/4時点。

1位はケビン・デュラントで27.2PPG、2位はレブロンで27.1PPGと非常にわずかな差。
何が恐ろしいって、この二人。キャリアの(多分)終盤に差し掛かっているであろう年齢のはずなのに昨季PPGがKD29.9、レブロン30.3とキャリア平均を2点以上も上回っているという事。昨季TS%もキャリア平均を上回っていますのでスコアリングに関してはまさに「衰え知らず」と言えます。

その下は順にルカ・ドンチッチ、ジョエル・エンビード、ザイオン・ウィリアムソン、トレイ・ヤングと20代の選手が並びます。キャリア平均は、平均が下がる晩年前の若い選手へ有利に働きますが、彼らには是非レブロンからサイボーグ手術をしてくれる場所を教えてもらって長く活躍してそのPPGの高さを維持してほしいですね。

キリの良い50位に’21ドラフト1位のケイド・カニングハムがおります。なんとなく縁起が良いですね(?)
レブロンやドンチッチにも比較されるなどピストンズファンのみならず夢を与えてくれています↓。

今回はこの辺で。ではまた。

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