2022年NBAデータサイトで最も閲覧された選手TOP10他。ステフィン・カリー、マルコム・ブログドン、レブロン・ジェームズ、ラッセル・ウェストブルック、スー・バードetc.

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2022年NBAデータサイトで最も閲覧された選手TOP10他。ステフィン・カリー、マルコム・ブログドン、レブロン・ジェームズ、ラッセル・ウェストブルック、スー・バードetc.

2022年、Basketball Reference(以下BBR)で最も検索/閲覧された選手TOP10。※画像クリックで拡大

レブロン・ジェームズが1位。各州ごとのデータでもこれですからね↓。

ステフィン・カリーが2位。州ごとのデータではワシントン州でのみ1位で「意外」と思ってましたが、やはりその人気は絶大で気にせずにはいられない存在です。

「人気があり気にせずにはいられない存在」といえば4位ラッセル・ウェストブルックも同じ事が言えるでしょう。何かと賛否両論あるラスですが、Basketball Reference内でも気になる存在の様です。

3位はマイケル・ジョーダン。引退後20年近く経ってもこの順位。
惜しいのがNBAの“データERA”「Play By Play Data従来のものより詳細なプレイデータが記録/提供/閲覧できるようになった」のは1997年。ジョーダンは’83~’93、’95’~98、’02~’03にプレイ。ジョーダンのキャリアの大半のPlay By Play Dataは見られないんです。BBRに限らず1997年以前になると参照できるデータはグッと少なくなります。残念。

現在もスタッツ/指標/データの種類は増え続けております。

・・・・・・・ジョーダンの過去の記録は思い出すのも忌々しいので見たくないっちゃ見たくないんですけど(当時私は他チームファンだったので)

10位はコービー・ブライアント。ジョーダンと同じく引退後もNBAファンの心を惹きつけております。恐らく今後ずーっとです。

5位から9位はヤニス・アデトクンボ、ルカ・ドンチッチ、ケビン・デュラント、ジェームズ・ハーデン、ニコラ・ヨキッチ。1位から10位中9人がMVPをとっています。唯一とっていないドンチッチはまだ23歳。つまり、いずれは・・・というか今季かも・・・・・「神のみぞ知る」です。

↓は「一日間で最も閲覧された選手TOP3」

2位は2022/7/1セルティックスへトレードされた時のマルコム・ブログドン。セルティックスファンの方を中心に大勢がチェックした感じでしょうか。こうなると4位以下も気になります。やはり人気選手の他トレード/移籍した選手も多くなるんですかね。

WNBA選手のTOP10。

1位は昨季で引退となったスー・バード。

史上屈指の美しい瞬間だと思います。リンク

その輝かしい軌跡のほんの一部↓。

お疲れ様でした。

今回はこの辺で。ではまた。

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