【NBA】新旧スーパーチーム&2024優勝候補スターターの受賞歴・スタッツ比較とバックスのキーマンと「頑張れタイムロード」と色々。/レイカーズ、ナゲッツ、サンズ、ウォリアーズ、ブルック・ロペス、リラード、ヤニス、クリッパーズ、セルティックス、渡邊雄太

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【NBA】新旧スーパーチーム&2024優勝候補スターターの受賞歴・スタッツ比較とバックスのキーマンと「頑張れタイムロード」と色々。

当ブログが勝手に選んだ“2023カムバック・オブ・ザ・イヤー”のブルック・ロペス

バックスにはヤニス・アデトクンボという超大黒柱が存在しますが、そのヤニスとの相性は抜群。ヤニスの隣に立つビッグマンとしてブルック・ロペス以上の存在はいないと言って過言ではないでしょう。

ブルック・ロペスがバックスに加入した2019シーズンを境にバックスのディフェンシブリバウンド率やDefRtgは大幅に改善、オフェンスの選択肢が増えOffRtgも向上。本格的にコンテンダー(優勝候補チーム)となりました。

ここ10年バックスのRtg、4ファクター一覧。

量はそこまで多くないもののブルック・ロペスのキャッチ&シュートとポストスコアリングによりヤニスの為のスペースが多く生まれ、

ロールマンとしても優秀で、FT%も78.4%と平均以上。

ブルック・ロペスのビッグマンに当たり負けしないインテリアディフェンスとボックスアウトとショットコンテストでヤニスはよりヘルパーとして縦横無尽に動けるようになります。ファウルが少ないのも◎。

2023シーズン、リムプロテクションとファウルトラブル%の散布図。1000分以上出場選手対象。

2023ブルック・ロペスはショットブロックとショットコンテストの総回数でリーグ1位。ディフェンシブボックスアウトで6位。それでいてファウル数は33位と最小限。2022シーズン中に背中の手術をしたとはとても信じられません。

ペリメーター・POAで相手ハンドラーを止めるor減速させる優秀なディフェンダーだったドリュー・ホリデーとジェボン・カーターが去る事になり、2024ヤニスとブルック・ロペスらバックス選手たちは今までよりもヘルプ他ローテ―ションに大忙しとなる事が予想されます。相手を止める事が減れば、バックスの十八番だったトランジッションオフェンスをする機会も減ります。

ここいらの対応・アジャストはデイミアン・リラードや新HCエイドリアン・グリフィンら新加入選手やコーチ陣の見所であり楽しみな部分でもあります。

そしてオフェンス。バスケは100点の選手が加わればそのまま100点がチームに加算される単純なものではありませんけども、そうは言ってもリラードの新加入はとてつもなく大きなプラス要因のはずです。以前書いたので詳しくは省略しますが、リラードはリーグ屈指のIsoスコアラーでありP&Rボールハンドラーで、バックスには優れたP&Rパートナーも揃っています。

昨季優秀だったシューターの数が少なくなったのは懸念点ですが、もしクリス・ミドルトンとパット・カナトンが本格的に復調したとなれば、それこそバックスのオフェンスは手が付けられません。

ミドルトンの一部スタッツ。

カナトンの一部スタッツ。

両者昨季は怪我もあり3P他シュートタッチに大苦戦でした。

ちなみに2024バックスには、バックスとブレイザーズとネッツ3チームのフランチャイズ得点リーダーが揃う事になります。

バックスの得点リーダー。
ブレイザーズの得点リーダー。
ネッツの得点リーダー。
2024バックスのスターター候補たち。

こう見ると余計に

「ズルい!」

って気がしますが、今日日珍しくないですからね。スーパースターが別のスーパースターと合流なんてのは。(責めてるわけではないですよ)

大半は全盛期を過ぎていたとはいえ2022レイカーズとネッツロスターの豪華さは史上最高クラスでした。

2022レイカーズロスターに名を連ねたスター達。ディアンドレ・ジョーダンとアイザイア・トーマスもいました。
2022ネッツロスターに名を連ねたスター達。

2024ではサンズもデビン・ブッカー、ケビン・デュラント、ブラッドリー・ビールで有数のスコアラーが集まりました。

The Athletic、ESPNが予想するスターター候補に渡邊雄太を足したもの。

セルティックスもAll-NBA、All-D経験者揃い。

言わずと知れたウォリアーズ。

ジャ・モラントに直近のDPOY2人と近年屈指の3Pシューターと最強の男が揃うグリズリーズ。

出場時間を得るかは微妙ですが2011MVPデリック・ローズもいます。

今オフでは若干目立ちませんでしたが、“受賞歴”って観点では依然豪華なクリッパーズ。

更にハーデンが加入を熱望しているとの報道がありますが、実現するかは現状不明です。

“受賞歴”って観点ではディフェンディングチャンピオンのナゲッツは地味な方です。

ニコラ・ヨキッチとディアンドレ・ジョーダンを除けばAll-NBAもオールスター選手すらいません。

キリがないのでこの辺で。

載せておいてなんですが、上記スタッツや受賞歴は優勝数とファイナルMVPを除いて全てレギュラーシーズンのもので、チーム戦力を計る物差しには適していないと思います。ディフェンス面含むケミストリー、相性、コーチングもありますし、所詮過去のものです。

“成長”という優勝にとって重要なファクターは若いチームに働きやすくなります。

新しいスター、新しいコンテンダーの台頭も毎年の楽しみの一つ。

最近はプレイオフでのスパーズとポップが恋しくなってきましたし、そろそろどうでしょう?

ブレイザーズも再建を始めたばかりですけど、昨季ユタ・ジャズばりの大興奮を期待しております。

まだ改造はあると思いますが、現時点でのロスターバランスは悪くないと思います。シェイドン・シャープ、スクート・ヘンダーソンらエキサイティングなスラムダンカーも完備。

頑張れタイムロード。

頑張れジミー“エモ”バトラー。

今回はこの辺で。ではまた。

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