【NBA】NBA2024ウィングスパンランキング。身長に対し最も腕が長い選手は?「伝説のダンク」へのリスペクトが生まれた瞬間と「一目でわかるインパクト」他。
データ・逸話を添えながらのNBAお気に入り写真公開シリーズ第4弾。
マイケル・ジョーダンらのいるノースカロライナ大がNCAA制覇した時のスポーツイラストレイテッド表紙。
注目して頂きたいのは写真右サム・パーキンスの腕の長さ。
サム・パーキンスは身長206cmに対して223.5cm~228.6cmのウィングスパンを持っていたと言われています。歴代で見ると、そこまで突出したウィングスパンではありません・・・・数字上では。
今季2024ウィングスパンランキング。Crafted NBA準拠
ウィングスパンには当然肩幅の広さも含まれます。サム・パーキンスは肩幅はそこまで広くなかったんです。とにかく肩から先が長かった。なので見た目のインパンクトが凄かったんです。
なっがい腕をブランブランさせながらコートを走ってる姿だけで「なんかスゲェ」と思わされました。しかもサム・パーキンスはその長い腕でよく3Pを打ちました。当時まだ珍しかった3Pを積極的に打つパワーフォワードでもあったんです。
“一目でわかる見た目のインパクト”という意味で、初めてウェンバンヤマを見た時私はすぐにサム・パーキンスを思い出しましたですはい。
ついでに、ウィングスパンから身長を引いた数値ランキング。
次。
ダンクに向かうレブロン・ジェームズNBA最年長おじさん。
レブロン(とウェイド)のダンク写真と言えばコレ↓が有名ですよね。
今季2024にはマジックのジェイレン・サッグスとコール・アンソニーによるリスペクトプレイも生まれました。
ダンクは大抵高い跳躍を伴っているので画的にめっちゃ映えます。お気に入りを上げたらキリがないです。というわけで他のお気に入りはまた別の機会に・・・・・
・・・・・やっぱりもうちょっとだけ。
どのアングルで見てもヤバい。
今回のNBAお気に入り写真公開シリーズはこの辺で。ではまた。