過去5年間の“土壇場に強い選手”TOP40ランキング。ラッセル・ウェストブルック、レブロン、ハーデン、ヤニス、ドノバン・ミッチェルetc.
ここで言う“土壇場に強い選手”は「第4Qとオーバータイムで多く得点する選手」のことです。
前回は「歴代」で今回は「過去5年間」に絞ったランキング。
では過去5年間の第4Qとオーバータイムでの総得点TOP40ランキング(レギュラーシーズン)を見ていきましょう。2022/9/13時点。※画像クリックで拡大
9位ルー・ウィリアムズ、11位ジョーダン・クラークソン、21位モントレズ・ハレル。
シックスマン・オブ・ザ・イヤー3人がランクイン。・・・・なんですけど「今後が不透明」な状況が続いて、NBAの時の流れの速さを痛感します。
4位ドノバン・ミッチェルと5位ラッセル・ウェストブルックも似たような状況でした。
ラスはまだまだ予断を許さない感じですけど、得点だけでなくアシスト数では1位。居場所がどこになるにせよ、是非とも見返してほしいですね。
ミッチェルはキャバリアーズへ移籍。
25歳でまだ若いんですけどキャバリア―ズの中では年かさ。けどチーム内では新参。という私だったら気まずくて胃が痛くなりそうな環境。
旧友リッキー・ルビオやケビン・ラブの助けを借りながら、若いキャブスと一緒に更なる躍進を実現してほしいです。
TOP3は得点系のランキングでは“いつものメンバー”すぎて特に言う事なし!
おまけ。
過去5年間の「第4Qとオーバータイムで多くファウルする選手」ランキング。
いつも記事を作りながら色んな条件で絞ったり、各スタッツでソートして遊んでるんですが、ファウル数でソートしたら1位にドマンタス・サボニスが。
先日のEuroBasket2022で痛恨のファウルを犯してただけに「あっ・・・・」ってなりました。2位と3位の名前にも妙に納得してしまって、なにやら形容し難い感情がフツフツと。意地が悪いですね。
今回はここまで。ではまた。